InstallShield LE から Visual Studio Installerへ引っ越し

インストーラーを乗り換える

無償で提供されていたInstallSheild Limited Edition、がVisual Studio 2017ではサポートされなくなりました。そろそろ有償版へ切り換えてくれって事でしょうね。このツール、ちょっとしたプログラムの配布用に便利だったんですが、残念です。(有償版ほどの機能は必要ないんですよね、ほとんどの場合)

代替案としてInstallSheildの簡易版(?)、InstallShield 2018 Liteも検討してみました。価格もお手頃(US$49.99)ですが、日本での取り扱いはないようです。おそらくUSのサイトから直接購入することになります。試してないけど。ただ、レビューを見ると評価があまりよろしくないので、スルー。

Visual Studio Installerへ引っ越し

Product, Upgreade codeの設定画面
Upgreade Codeの設定画面

ということで、Visual Studio Installer へ引っ越しました。Microsoft社製という事で安心感があります。

参考になったサイト

以下、参考にしたサイトのメモです。

Visual Studio 2017でインストーラ作成
このサイトだけで、使い方はほぼ分かります。実に簡単。

Visual Studio Installer Projectで上書きインストールができない
配布しているプログラムの関係上、上書きでインストールしたかったため参考にしました。これも分かり易かった。

その他、注意点

2019/1/6修正Product Code Upgrade Codeは引っ越し先でも同じ値にしておく。(これ忘れると、既存のバージョンと区別が付かなくなるので、上書きインストールとか、そもそもできなくなります)図はInstallShield LEの画面。赤枠の部分の値をVisual Studio Installerのプロジェクトのプロパティで同じ値に設定すればOK。

2019/03/26追記 上書きインストーラーの注意点
同じソリューションに複数のプロジェクトを含んでいる場合、すべてのプロジェクトでバージョンの更新が必須。更新しないと、そのExe,DLLだけ上書きされない。
例えばA.exe, B.exe, C.dllを配置するインストーラーでは、これらすべてのバージョンを更新する。