MicroGDSカスタマイズ:二歩目

MicroGDSカスタマイズ:二歩目

MicroGDSと通信する。

MicroGDSとの通信の基本形

基本的な雛型は以下のような感じ。

using (Conversation conv = new Conversation())

{

try

{

conv.Start(); // IDを指定しないで通信開始

// MicroGDSで作図、その他の処理



}

catch(ApiException ex)

{

// エラー処理

string
msg;

msg = “MicroGDSとの通信に失敗しました” + System.Environment.NewLine;

msg += “関数名: ” + ex.ApiFunction +System.Environment.NewLine;

msg += ex.Message + System.Environment.NewLine;

MessageBox.Show(msg,
“エラー”);

}

finally

{

conv.Dispose(); // 通信を中止

}

}

MicroGDSが起動していないケースも考えられるので、上記に先行して次のような処理を入れておくと親切。 // MicroGDSが起動しているかチェックする

if (Cad.GetSessionCount() < 1)

{

MessageBox.Show(“MicroGDSが起動されていません”, “警告”);

return;

}


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