CO2濃度をLINEへ通知する

UnsplashのClay Banksが撮影した写真

CO2センサーが使いたくて導入したM5Stack。センサーの値も取れて、気温、湿度、CO2濃度が取れるようになっていました。

いま日付を確認したら導入から2年近く経ってますが、特に問題もなく稼働中です。

LINEへの通知を追加する

気温や湿度は暑さや寒さ、蒸し暑さは体感的に分り易いので、エアコンを入れたり、除湿気を使ったりと対策できます

ところがCO2って体感しにくいですよね。気がつくと2,000ppmを超えていたりします。(ちなみに一般的には1,000ppm以下が適切です)

CO2は眠気や頭痛の原因になることもあるので、そうなる前に換気したいものです。

そこで一定の値を超えたらLINE経由で通知を送る機能を追加してみました。

M5StackからLINEへの通知の詳細は省きますが、ネット上の情報を元に無事に実装完了。いい感じで通知が届くようになりました。

これで早めに気づけるようになりそうです。


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