SketchUp Ruby Code Editorを試してみました。
インストールはすごく簡単。サイトからRuby Code Editorをダウンロードして、SketchUpのPluginsフォルダへ展開するだけ。
SketchUpを再起動すれば「ウィンドウ」メニューに「Ruby Code Editor」という項目が追加されるので、それを選んでエディタを表示します。
で、実際にサンプルをロードして実行してみたところ。
![](https://i0.wp.com/1.bp.blogspot.com/-FYCSjE32Rxc/T8SCMu-LTZI/AAAAAAAABtc/Pgp0YJ6at-A/s320/2012-05-29_1655Ruby_Code_Editor.png?w=700&ssl=1)
ソースコードがきれいに色分けされて表示されていて読みやすい。
「Reference Browser」タブを選ぶとAPIリファレンスが表示されるので、学習用にはもってこいです。
使いやすいけど、あくまでエディタなので、やっぱりデバッグ機能はない。
しかし、なんでSketchUp自身でIDEを用意してないんだろ。簡単なものでもあれば、開発者の裾野が広がるのに、不思議です。
つづくかもしれない。